今回は様々なシーンで応用できるテクニック10例をご紹介します。アメコミ風のテキストから、ステッカー風まで色々なテキストを作成することができます。そこまで手順は複雑ではないので、気軽に挑戦してみましょう。
少しずつ挑戦していけば、テクニックはきっと向上します。
アメコミ風テキスト
チュートリアルのステップ数は多いですが、基本的なテクニックで実現できます。雰囲気としては、ちょっとオシャレでポップな感じになります。
ステッカー風テキスト
お手軽に実現できるので初学者でもおすすめ!こういう何気ないものにこそ、基本的なテクニックが生きていきます。
ペイント風テキスト
こちらもお手軽にできるテクニックです。ドロップシャドウを中央に適用することで、立体感を演出できます。
ポップ風テキスト
少ないステップ数で実現できるお手軽テクニック。テキストの縁取りをするだけで、雰囲気がガラリと変わります。
芝生風エフェクト
すべてIllustratorで実現できる、リアルな芝生風テキストエフェクト。処理がやや重たくなるので、それなりのマシンスペックが要求されます。
ウッド風テキスト
質感までリアルなウッド風テキスト。このテクニックはさまざまな場面で応用できます。
スケッチ風テキストエフェクト
何ともリアルなスケッチ風テキストエフェクト。書きかけの感じが何ともいえない雰囲気を醸し出しています。こういうちょっとした小技も身に付けておくと、役に立ちます。
輝く球体
基本的な図形だけで、作成することができるテクニックです。より質感や立体感を出すために、テキストを反射させています。
アコーディオン風オブジェクト
簡単に立体感のあるアコーディオン風なオブジェクトを作成できます。陰影を上手く使うテクニックは、今後も幅広く応用できるでしょう。
レトロ風ロゴ
ビンテージ感があるレトロなロゴのテクニック。背景と組み合わせることで、雰囲気のあるロゴを演出できます。こちらも基本的な図形だけで作成できます。
まとめ
立体的なオブジェクトから、手書き風のテキストまで、ちょっとしたテクニックを使えば簡単に作成することができます。色んなテクニックを身につけておけば、色々なシーンで役に立ちます。
Illsutratorをまだ持っていない人は、Creative Cloudで契約すれば(単体プラン)月額料金1,000円ほどで利用することができます。無料試用キャンペーンなども実施している場合もあるので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか。