今回はWordPressでの便利ショートコードの活用術を記事にしたいと思います。
注意!
- function内の<php>~</php>内に記述してください。
- 関数名やショートコード名は重複していないか各自確認してご利用ください。
- function.phpをあらかじめバックアップしておきましょう。
- function内に不要な改行や空白などがあるとエラーになる可能性があります。
Google Adsenceなどの専用ショートコード
Google Adsence用のショートコードです。
<!– 336×280 –>となっている箇所に、広告用のショートコードを埋め込んでください。
サイズは上記の通り、336 x 280のレクタングルサイズです。
最近はスクエアタイプの広告をよこに並べるタイプが多いです。
テーブルのボーダーを非表示に設定してあります。デザイン的には、サイト上ではスクエアの広告が横に並ぶ格好になります。
このショートコードを記事に挿入するときは[s_gadd]で挿入できます。
//Google Adsence用ショートコード------------------------------------------------- function google_add() { $photo = <<<eot <table style="border: hidden;"> <tbody> <tr> <td style="border: hidden;"> <!-- 336x280 --> </script> </td> <td style="border: hidden;"> <!-- 336x280 --> </td> </tr> </tbody> </table> eot; return $photo; } add_shortcode('s_gadd','google_add');
複数の記事で利用できる関連記事(リスト形式)用ショートコード
記事の最後で表示する関連記事用のショートコードです。
プラグインでもこのようなものはいくつかありますが、私はあまりプラグインを追加したくない派なので、functionに記述しています。
※プラグインをたくさん追加すると、相互に影響するため比例して不具合が多くなります。
リスト形式になっているので、いくつも関連記事を追加できるはずです。
このショートコードを記事に挿入するときは[s_rpost]で挿入できます。
//関連記事のショートコード----------------------------------------------------------- function related_post() { $photo = <<<eot <ul> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> <li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li> </ul> eot; return $photo; } add_shortcode('s_rpost','related_post');
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