• 2016年5月7日

Windows10 容量不足 の場合どうすればいいの?

Windows10 容量不足 の場合どうすればいいの?

Windows10 容量不足 の場合どうすればいいの?

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さて、いよいよWindows10のアップグレードの無償配布期間が残り3ヶ月となりました。

Windows7のまま使い続けるのか? それとも、思い切ってWindows10にするのか? もどかしい気持ちで悩んでいるユーザーの人が多いと思います。きっと駆け込みでアップグレードをする人が多いと思いますが、余裕をもって行っておきましょう。

またアップグレードしたいけど、容量不足で出来ない人も結構いると思います。今回は、容量不足だった場合のアップグレードするための知識と方法、注意点を記事にしたいと思います。

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Step 1:アップグレードの要件

アップグレードの要件

 

  • 【32bit】ストレージ(HDDやSSD)の残り容量が『最低 16G以上』、メモリが『1G以上』
  • 【64bit】ストレージ(HDDやSSD)の残り容量が『最低 20G以上』、メモリが『2G以上』

 

まずは自分のアップグレードの要件を確認しておく必要があります。

ほとんどのユーザーは上記の要件を満たしていると思いますが、一度確認してみましょう。特に、HDDやSSDの残り容量が足りずにアップグレードできない人が多いようです。

その場合、OSを他のストレージに移行して容量を増やすほかありません。

 

 

Step2:確認

確認

 

  • タスクバーにWindows10のアイコンが表示されていること。
  • Windows10にアップグレード出来る旨のメッセージポップアップが表示されていること。

 

画面下部のタスクバーにWindows10のアイコンが表示されていることを確認しておきましょう。仮に、アイコンが表示されていない場合、必要なプログラムがあらかじめインストールされていない可能性があります。

Windows10に必要な更新プログラムは『KB3035583』というファイル名です。

その場合、『更新プログラムの確認』から必要プログラムをインストールしましょう。

 

それでもインストールされない場合は、他の原因の可能性があります。

一度『Windows10 アイコンが表示されない』のサポート情報を除いてみましょう、

 

 

Step3:アップグレードする前の予備知識

アップグレードする前の予備知識

 

  • 重要なファイルは、あらかじめバックアップしておくこと。(電子メール含む)
  • 出来れば、(外部ストレージに)システムのフルバックアップをしておくこと。
  • アップグレードしても元に戻せる。
  • 古い周辺機器を使用している場合は、Windows10に対応しているか確認しておくこと。
  • Windows10の操作が不安なら、参考書をあかじめ買っておくこと。

 

1.重要なファイルは、あらかじめバックアップしておくこと。(電子メール含む)

お客様のケースでは、『Windosw10にアップグレードしたらメールが消えた』というケース(依頼)がありました。元に戻してほしいということでWindows 7に戻しましたが・・・。

なんらかの原因でアップグレード時に、データが消失することがあるようです。

重要なメールやデータがある場合は、あらかじめバックアップしておくことをお勧めします。

 

 

2.(外部ストレージに)システムのフルバックアップをしておくこと。

お客様のケースでは、『Window10のアップグレードがフリーズしてしまい、完了できない』というご相談がありました。

原因が多岐にわたるため、原因を特定することは非常に難しいです。

考えられる原因は以下のケースです。

  • 『何かのアプリケーションが原因の可能性』
  • 『更新プログラムが破損』
  • 『OSの不具合』
  • 『インターネット回線が途中で途切れた』

 

一つ一つ原因を探っていく方法が良いですが、あまり知識がない人にとっては非常につらい作業となります。原因が一つだけとは限らず、複数ある場合があるからです。

そんな時は、思い切って現在のOSをクリーンインストールすることで解決できる場合があります。

どうしてもアップグレードが完了できない場合は、クリーンインストールしてから再度挑戦してみましょう。

 

 

3.アップグレードしても元に戻せる。

アップグレードしても元に戻せる

 

一度Windows 10にアップグレードしても、元に戻すことが可能です。ただし、『アップグレード後 30日間』に限られます。元に戻した後でも、再びアップグレードをすることができます。

 

 

4.古い周辺機器を使用している場合は、Windows10に対応しているか確認しておくこと。

古い周辺機器を使用している場合は、Windows10に対応しているか確認して

 

SOHOなどの個人事業主さんは特に気をつける必要があります。古い『周辺機器』を利用している場合は、正常に動作しない場合があります。

 

【プリンター】

最近のプリンターならば問題ありませんが、かなり古い機器を使用している場合は注意が必要です。ドライバがWindows10に対応しているのか、メーカーのサポートページなどで事前に確認してください。

 

【更新が止まったアプリケーション】

今ままで更新されていないアプリケーション(古いもの)は正常に動作しない場合があります。

その場合は、あきらめてください。

メーカー側がWindows10に対応したプログラムを作らない限り、正常に動作しません。

 

 

5.Windows10の操作が不安なら、参考書をあかじめ買っておくこと。

Windows10の操作

 

Windows10はWindows 7や8.1のコアな機能を引き継いでいるものの、やはり操作には戸惑います。2~3週間も操作すれば慣れるでしょうが、不安ならば参考書を用意しておきましょう。

ネットで検索すればある程度の操作はわかるので、参考にするのも一つの方法です。

 

 

Step4:容量を増やす手順

EaseUS Partition Master

 

  1. EaseUS Partition Master をインストールする。
  2. ウィザードを利用する。
  3. コピー元ストレージを選択する。
  4. コピー先ストーレジを選択する。
  5. HDD(or SSD)を交換し、起動させる。
  6. Windows10をアップグレードする。
  7. 完了

 

① 起動させる

EaseUS Partition Master

 

EaseUS Partition Masterを起動します。

 

 

② ウィザードを利用する

ウィザード起動

 

『ウィザード > ディスククローンウィザード』を利用して、OSを移行します。

 

 

③ ディスクをコピーを選択

ディスク コピー

 

『ディスクをコピー』を選択します。

 

 

④ コピー元を選ぶ

OSが入っているストレージを選択

 

ここでは『OSが入っている(コピー元の)ストレージ』を選択します。

ここは慎重に選択してください。

次へ進むと、『パーティションを分析中』となりますが、そのまま放置します。

 

 

⑤ コピー先を選ぶ

移行先のストレージ

 

『OSの移行先(コピー先)のストレージ』を選択します。ここも慎重に選択してください。

コピー先のストレージのデータは消えてしまうため、後戻りができません。

 

 

⑥ 適用させる

適用

 

最後に適用を押して作業を完了させてください。

自動的に再起動が始まり、OSの移行作業が始まります。移行作業中は絶対に電源を切らないでください。また、移行作業は必ず成功するとは限りません。

あらかじめバックアップを取った上で作業をしてください。

 

 

あとがき

あとは、移行させたHDDを差し替えます。無事に起動できればOKですが、何らかのトラブルが起きた場合は正常に起動しません。その場合は、再度移行作業を行ってください。

OSの移行作業は容量にもよりますが、3~4時間ほどもあればスムーズに移行できるはずです。私の場合は1時間ほどでした。またPartsion Masterは必ず成功するわけではありません。

何らかの原因で移行が失敗していたり、OSが起動しない事もあります。

原因を特定するのは困難です。

何度やっても上手くできない人は、別の方法を検討する必要があります。

 

Windows 10のアップグレードは7月30日以降になると、有料になります。

詳細はこちらから

 

おそらく駆け込みでアップグレードする人が多いと思いますが、アップグレードに悩んでいる人は早めに行っておきましょう。操作には多少戸惑いますが、Windows 10にするメリットも数多くあります。

残り3ヶ月となったこの時点でアップグレードに踏み切ってみてはいかがでしょうか?

 

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