ホームページ作成のときに、してはいけない5つのポイント

ホームページ作成のときに、してはいけない5つのポイント

ホームページ作成のときに、してはいけない5つのポイント

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一昔前の、HTML+CSSが主流だった時代には、ある程度の知識がないと作成することは困難でした。しかし、現在はWordPressによるサイト管理・運営が当たり前になってきました。

WordPressというオープンソースのおかげで、ホームページ市場は劇的に変化したと言えます。

WordPressでのホームページ作成では、多くのプラグインが登場し、豊富でデザイン性があるテンプレートが多数登場しました。それに伴い、新たな市場も誕生しました。

また、「ホームページをいかに楽に(簡単に)作成できるか」ということにフォーカスした商品やシステムが注目を浴びるようになってきました。

これらは初心者に方でも少しの知識さえあれば、比較的簡単にホームページを作ることができます。とはいえ、ホームページを作成するときには様々なことに注意しないと、トラブルも起きやすくなります。

今回は、ホームページを作成するときにしてはいけない5つのポイントを記事にしたいと思います。

 

 

してはいけない5つのポイント

1.サーバー選びで失敗しないこと

サーバー選びで失敗しないこと

 

ホームページを作るときにまず初めに必要になるのが、レンタルサーバーを選ぶことです。

レンタルサーバーは各社さまざまであり、あまり経験の無い人は、どのレンタルサーバーを選んでよいのか分からないと思います。レンタルサーバー料金もピンキリであり、項目も多岐に渡るため、ある程度の知識がないと、とりあえず安いところで・・・といった感じになってしまいます。

しかし、レンタルサーバーは一度契約して、ホームページを作り始めると、容易に乗り換えることはできません。とくに、WordPressはデータベースに情報を格納するため、なおさらです。データベースをエクスポートし、移行先に新たにインポートすることは、慣れていない人にとっては難しい作業になります。また、失敗することも多々あります。

 

自分でトラブルを解決できれば良いのですが、他の仕事を抱えている中で、それは容易なことではありません。

一番初めのサーバー選びはある程度慎重に行ってください。

一度の契約で2~3年ほどは、使い続ける覚悟を持ちましょう。2~3年ほど運営すれば、ある程度サイト運営のノウハウが分かると思います。

 

 

 

格安の海外サーバーを選ばない

まれに格安だからといって海外のレンタルサーバーを契約する人がいます。

英語が分かっていて、かつ、レンタルサーバーのノウハウが分かっているのならともかく、最初から海外のレンタルサーバーを選ぶのはリスクが高すぎます

当然サポートセンターは英語となるため、英語が話せなければ、何かしらのトラブルになったときに対応することができません

トラブルを避けるためにも、海外のレンタルサーバーは選択肢から除外してください。

 

 

無料サーバーを選ばない

ネットで検索すれば無料サーバーはたくさん見つかります。無料なので料金はかかりませんが、そのぶん制約があり、さまざまなデメリットもあります

もちろん、すべての無料レンタルサーバーが悪いというわけではありませんが、無料という性質上、突然サービスが打ち切られたり、何の予告もなくルールが変更になったりします。店舗ページや、コーポレートサイト(企業サイト)などは無料レンタルサーバーで運営するのは避けましょう。

やはり、ある程度信頼のおける有料のレンタルサーバーを利用すべきだと思います。

 

 

価格だけで決定しない! サーバーの容量・性能を重視すること

ブログなどの趣味のページと違い、コーポレートサイト(企業サイト)や店舗サイトなどは、レンタルサーバーの容量・性能を重視してください。

性能とは、「多機能」かつ、より「サイトの応答速度が高速」なレンタルサーバーのことです。

また、専用サーバーなどは、共有サーバーと違い、料金は高くなりますが、他ユーザーからの影響はなくなります。また、「バックアップ体制」+「RAIDO構成」になっているレンタルサーバーのプランを選びましょう。

特に店舗サイトなどは、サーバーの応答速度やトラブルが売り上げに直結します

これから店舗サイトなどを経営し、売り上げを拡大させていくのであれば、堅実なレンタルサーバーを選択しましょう。

 

 

安易に契約しない! 情報は徹底的に収集すること

レンタルサーバーを契約するまえに、、疑問点や不明な点をキチンと解消しておくことが重要です

契約したあとで、「こんなはずじゃなかった・・・」「無料だと思っていたサービスが実は有料だった」とか、「無料なのは一定期間だけで、知らないうちに有料になっていた」など、情報の確認不足で思わぬことになります。

前項でも述べたように、ブログ(趣味や日記など)ならまだしも、店舗サイトを作ろうとして、うっかりしていたでは済まされません。

分からない情報は、ネットで調べるか、レンタルサーバーの会社に直接聞きましょう。

 

 

 

2.独自ドメインは安易に決定しないこと

独自ドメインは安易に決定しないこと

ドメインとは「○○○.com」や、「○○○.jp」といった、独自ドメインのことを指します。

通常、ホームページを作成する際に、必要となるこの独自ドメインですが、独自ドメインとはどのようなものなのかをキチンと把握しておく必要があります。

また、安易に独自ドメインを決定し、サイトの運用が始まってしまうと、後で変更することは非常に困難となります。

 

途中で変更すると、SEO的にも不利になり、サイト運営に大きなダメージを受けてしまいます。

独自ドメインを取得する際はよく考えて、本当にそのドメインでホームページの運用を継続していくのかをキチンと考えてから検討しましょう。

 

 

取得できるドメインの種類

代表的なのは、「.com / .net / .info / .org / .biz / .jp 」などのドメインですが、その他にも最近では「.tokyo / .click / .link / .site / .xyz」などの一風変わったドメインも取得できるようになりました。

また従来は「pasonal.com」のように、半角の英語のみに限定されていましたが、「ぱそなる.com」や「ぱそなる.site」などのように、日本語版の独自ドメインも取得することが可能です。

中には「観光.nagoya」などの地域ドメインなども取得できるため、一風変わったドメインを取得したい人は、いろいろと検討してみると良いかもしれません。

 

独自ドメインの費用

独自ドメインは、「ドメイン取得時」と「年一回の更新時」に費用が掛かります。

値段はピンキリなので、キチンと把握する必要があります。例えば以下のような感じになっています。

ドメイン 価格
.com 499円
.net 399円
.biz 199円
.コム 1,160円
.xyz 30円
.site 99円
.click 199円
.tokyo 399円

※お名前.comの一例です。

どのドメインを取得したら有利、不利だというのはあまり関係ありません。私はどのドメインでもいいと思っています。お名前.comやムームードメインなどで取得すると良いでしょう。

ただし、出来る限りドメインの管理は一ヶ所で取得したほうがいいと思います。

複数の会社でドメインを取得できますが、どこでどのドメインを契約しているのか分からなくなると、困りますからね。

 

 

 

3.ただ作るのが目的なのはダメ

ただ作るのが目的なのはダメ

中小企業のコーポレートサイトでよくあるのが、このパターンです。

会社で上司などからホームページの作成を命じられて作ったのでしょうか・・・。どこにでもあるようなテンプレートで作ったような感じのサイトをよく見かけます。素人感丸出しで、非常に「しょぼい」作りのサイトなのです。

しかも、まったく更新されていません

 

何のためにそんな誰も見ていないようなサイトを作ったのでしょうか?

まさしく「作って、おしまい!」のような感じのホームページです。

ホームページは作っただけでは何の役にも立ちません。運用して初めて効果を発揮するものですまた、ホームページの運用には様々な知識が必要になります。

 

例えばサイトを作成したあとは、「インデックスへの登録」「SEO対策(内部、外部対策)」「アクセスの解析」「定期的なバックアップ」「トラブルの対処」などを行う必要があります。こうした作成した後の流れを理解していないと、何をしてよいのか分からず、作っておしまい!になってしまいます。

長期的な運用を視野に入れて、サイトを構築しましょう。

 

 

 

4.何がどこにあるのか分からないホームページ

これも中小企業によく見られる特徴で、どこに何の情報があるのかサッパリ分からないホームページをたまに見かけます。

サイト自体、どこかのテンプレートを使っているのでしょうが、情報がまとめられておらず、よーーく探さないとほしい情報が手に入りません。サイト内検索をしようと、探してみましたが、検索フォームすら設置しておらず、もはやお手上げ状態。

 

結局他のサイトに移りましたが、これでは非常に損をしています

せっかく来てくれたお客さんをみすみす逃しているようなものです。ホームページはある程度「ページ内回遊」が出来るように、導線を繋げておく必要があります

例えば、ホームページを作成する際は、以下のようなことに注意すべきです。

  • ユーザーが求める情報が3ステップ以内で手に入るか?
  • 必要最低限の情報を提供できているか?
  • ヘッダー領域(ナビ)に必要なページがまとめられているか?
  • デザイン的に見やすいか?

※上記は一例です。

 

せっかくホームページを見に来てくれたユーザーを逃さないためにも、ある程度の利便性の良いサイトを構築しましょう。はじめは上手く出来なくても、あとで勉強してサイトを修正していけば、きっとユーザーさんも来てくれるようになります。

 

 

5.知識のない状態でホームページの運用・対策を他社に依頼しようとしている

知識のない状態でホームページの運用・対策を他社に依頼しようとしている

 

危険なのがこの5番目の項目です。

現在は昔と違って、テンプレートを使えば、ある程度のサイトが簡単に構築できるようになりました。ですが、問題はそのあとです

ホームページの運用には、かなり幅広い知識と経験が必要になるため、ある程度のアクセスを集めようと思ったら、色々なことを勉強しなくてはいけません

ほとんどの中小企業が、ホームページを作ってお終いなのはこのあたりの事情が関係しているのではないかと思います。

運用の経験もない、知識もない、でもどうにかしなければいけない。

 

そこで中小企業が、よく行う方法が「外注(アウトソーシング)」です。

簡単に言うと、SEO対策や、記事作成の請負などを行っている会社などのことを指します

一度は、それらしい会社から営業の電話やメールが来たことがあると思います。

電話で「ホームページ拝見いたしました。失礼ですが、御社は地域名+サイト名で上位表示されていませんね。私どもの会社はSEO対策を中心に○○や○○○を行っていて・・・」といった具合の電話を受けたことがあるかもしれません。

やたら専門用語を並べて、ひたすら営業電話で攻勢をかけてきます。

 

知識のない人だと、何を言っているのか分からず、甘いささやきに騙されてしまいます。

「プランは50万円ですが、月々2万円ほどで分割していただくと・・・」とか、「上位表示されれば、お客さんが増えて、売り上げが倍増するかもしれませんよ!」とか言われると、「そうなのか」と思ってしまいます。

どの業界に言えることですが、知識のない人は食い物にされます。

SEO対策や、アクセス解析、記事の外注などは、高い金を出して依頼しても、払い損になるケースも多いということです。

 

キチンと成果を出してくれる会社もあるので、全部が全部そうだとは言いませんが・・・。

他社に運用を依頼するときは、まず徹底的に情報を調べてから、検討することをおすすめいたします。

 

 

あとがき

昨今は、ホームページがいとも簡単に作成出来る反面、運用面でのトラブルが目立ち始めてきました。

外注も、どの会社が信頼できて、どの会社が危ないのかの境目も分かりづらくなってきています。こればっかりは、ホームページに関するある程度の知識と経験がないと、防ぎようがないと思います

高いお金が勉強代にならないようにするためには、やはり自分で知識を身につけるしか道はありません。

他の仕事を抱えている中で勉強するのは難しいことですが、結局それが自分を守る最善の方法に繋がります

ホームページは作った後が、大切だということを踏まえた上で、サイトを構築しましょう。

 

 

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