• 2015年7月24日

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法 423 283 パソコン生活サポート Pasonal

7月29日をもって、アップデートが開始されるWindows10。Window10は事前に自動アップデートを無効しなければ、勝手にインストールされてしまう困りもの。

今回は、自動的にアップデートさせない方法を解説します。

Windows10の自動アップデートを無効化したい3つの理由

  • Windows7をまだ使いたい
  • 周辺機器がWindow10に対応するまで待ちたい
  • 絶対不具合があるハズ・・・と考えて様子見したい

 

自動アップデートを無効化する方法

ここでは、Windosw7の場合を想定して、解説を進めます。

Windows8 or 8.1 の人は若干操作が異なりますが、基本操作は同じです。

手順は以下の通りです。

 

レジストリを操作するまえに、バックアップを必ずおとりください

 

  1. レジストリを開く
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdateを確認する
  3. 上記のファイルが存在する場合、ファイル名:[DisableOSUpgrade]の値を[1]に設定する
  4.   → アップデート無効化完了
  5. 上記のファイルが存在しない場合、コマンドプロンプトを管理者権限で起動させる。
  6.   → 参照※1のコマンドを、コマンドプロンプトにコピーし、Enterキーを押下する。
  7.   → 手順1から繰り返し、[WindowsUpdate]ファイルが作成されていることを確認し、手順を進める。
  8.   → アップデート無効化完了

 

参照※1 reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v “DisableOSUpgrade” /t REG_DWORD /d 00000001 /f

  • ※2016/2/6 修正:DisableOSUpgradeを囲んでいるダブルコーテーションが全角になっていました。半角が正しい記述です。
  • ※2016/5/24 修正:DisableOSUpgradeを半角ダブルコーテーションに変更しました。
  • ※2016/5/24 修正:DisableOSUpgradeはダブルコーテーションなしでもOKです。

 

Windows7の方が対象

更新プログラム「KB3065987」が必要となりますが、通常、既にインストールされているはずです。

この更新プログラムは特別意識する必要はありません。

もし、「このプログラムが無い!」というメッセージが出たら、下記からダウンロードしましょう!

Windows 7 用更新プログラムのページ

 

手順1.レジストリを開く

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法 スタート-ファイル名を指定して実行

スタートメニュー > ファイル名を指定して実行 をクリックします。

 

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法 regidet

ファイル名を指定して実行の、名前の欄に regedit と入力します。

 

手順2.HKEY_LOCAL_MACHINE\~を確認する

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法 レジストリ確認

 

レジストリのファイルを確認します。

場所は以下の通り。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate

もし、上記の場所に[WindowsUpdate]が存在しなければ、手順3(コマンドプロンプト)へ移ります。

逆に、存在するのであれば、手順5へ移行します。

 

手順3.コマンドプロンプトを管理者権限で起動させる。

windows10-block-update-command-img1

コマンドプロンプトは、スタートメニュー > すべてのプログラムをクリックします。

 

windows10-block-update-command-img2

アクセサリをクリックします。

 

windows10-block-update-command-img3

アクセサリ > コマンドプロンプトを右クリックし、[管理者として実行]を選択します。

 

手順4.参照※1のコマンドを、コマンドプロンプトにコピーする。

windows10-block-update-command-img4

 

開いたら、下記のコードをコピーし、コマンドプロンプトに右クリック → [貼り付け]を行います。

すると、コードが貼り付けられます。 最後に、Enterキーを押して確定させましょう!!

 

手順5.ファイル名:[DisableOSUpgrade]の値を[1]に設定する

Windows10 自動アップデートを防ぐ方法 対象ファイル

 

再度、レジストリを開いて、下記の場所を確認してみます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate WindowsUpdate

レジストリ・キーが作成されているハズです。

 

WindowsUpdateレジストリ・キーを展開すると、[DisableOSUpgrade]を右クリックして、メニューを表示させます(⑫)。DWORD(32ビット)値の編集で、値が[1]であることを確認してください。この値が[0]だった場合は、[1]に変更させてください。

これで、作業は完了です!!

 

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12 コメント
  • anyone 2015年7月31日 at 6:57 AM

    レジストリは、OSのシステム設定情報を収めた階層型データベースです。

    WindowsUpdateファイルが作成されている・・・
    WindowsUpdateファイルをクリックしたら・・・
     ×ファイル
     ○レジストリ・キー

  • 通りすがり 2016年2月6日 at 9:37 AM

    参照1のコマンドの

    “DisableOSUpgrade”

    部分が全角のダブルコーテーションとなっています。

    このままだとレジストリに
    “DisableOSUpgrade”
    という名前で登録されてしまいますよ。

    半角のダブルコーテーションではないでしょうか。
    それとも全角でも問題ないのでしょうか

    • Pasonal 2016年2月6日 at 2:32 PM

      ご指摘ありがとうございます。

      確かに全角になっていました。
      半角ダブルコーテーションが正しい記述です。

      記事を修正しておきました。

      • 2016年5月23日 at 3:52 PM

        「半角ダブルコーテーションに修正」となっていますが、記事はシングルコーテーションになっているので、レジストリへの登録が「‘DisableOSUpgrade’」になっちゃいませんか?
        “DisableOSUpgrade”に(この場合は何も囲わなくてもいいので、ただDisableOSUpgradeでもよい)しないとだめなのでは?

        • Pasonal 2016年5月24日 at 11:51 AM

          ご指摘ありがとうございます。

          確かにシングルコテーションになっていました。
          稚拙な記事でご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

          今後もほかのユーザーさんにとって有益な記事を書いていきたいと思います。
          ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

  • 留まり人 2016年4月7日 at 12:29 PM

    今windows10Update阻止で悪戦苦闘している者でございます。
    記事の※参照のモノをコピー&ペーストした結果、windowsUpdateのDisableOSUpgradeの名前がダブルコーテーション付きで表示されましたのでWindowsUpdate⑩事消去してもう一度最初から貼り付け作業をした所、アクセスエラーになってしまいました。どうすればよいのかと右往左往しております。
    どうか助けて下さいませんか?よろしくお願い申し上げます。

    • Pasonal 2016年4月7日 at 8:31 PM

      稚拙な記事でご迷惑をお掛けいたしました。
      まずは、レジストリに『DisableOSUpgrade』が存在するか確認してください。
      OSのシステム自体に何らかの影響が出ているのでしたら、あらかじめバックアップしておいたレジストリを元に戻してください。

  • 東雲 2016年5月25日 at 8:17 AM

    はじめまして。

    参考にさせていただき手順4まで進みましたが
    コマンドプロンプトにコマンドを入力して確定するとエラー「アクセスできません」と言う文言が出ます。
    入力したコマンドの削除、切り取りなどもできず、
    コマンドプロンプトの右上の×で閉じたらもとに戻りました。

    ちなみに手順2の「ファイル名を実行して・・・」ではWindows Updateがなかったので
    アクセサリからコマンドプロンプトに入って操作していました。

    こういった場合、どうすれば良いのでしょうか。

    • Pasonal 2016年5月25日 at 11:07 AM

      記事をお読みいただきありがとうございます。

      コマンドから作成できない場合、レジストリにアクセスし、該当箇所に直接『WindowsUpdate』キーを作成(編集 > 新規 > キー)してください。
      該当ファイルを作成したら、作成した『WindowsUpdate』キーを右クリックして、新規 > DWORDで『DisableOSUpgrade』を作成してください。
      後は値を1に変更すればOKです。

      ※必ずバックアップをしてから行ってください。

  • nyanta 2016年5月28日 at 11:42 AM

    こんにちは

    一度
    アップグレ-ドされましたが
    7/29まで再度されそうなのでこの記事を参考にして
    レジストリ設定をしました。
    その後
    肝心のKB3065987」がインスト-ルされてないことに気づきました。

    これはレジストリを弄ってても意味がないのですよね?

    この後どうすればいのでしょうか
    宜しくお願いします。

    • Pasonal 2016年5月28日 at 2:51 PM

      記事をお読みいただき、ありがとうございます。
      KB3065987がインストールされていなくても、やがてWindows Updateで知らないうちに勝手にインストールされる可能性があります。
      Windows Updateの自動インストールを推奨ではなく『選択』に設定し、さらにレジストリの設定を行うことで回避することができます。
      Microsoftはなりふり構わず、あの手この手で強制してくるため、いつまで上記の方法が有効かはわかりませんが・・・。
      ご参考までに。

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