• 2017年3月7日

MemTest86 Usbの使い方【2017年度版】 – チュートリアル

MemTest86 Usbの使い方【2017年度版】 – チュートリアル

MemTest86 Usbの使い方【2017年度版】 – チュートリアル 700 433 パソコン生活サポート Pasonal

PCを自作したことのある人なら誰でも試す、メモリチェックソフト「MemTest86」ですが、バージョンアップに従い、仕様がやや変更されたようです。バージョンは「MemTest86 Version 7.3 Free Edition」(2017年3月7日現在)です。

依然のバージョンと操作がだいぶ変更されていたので、チュートリアル形式で説明していきたいと思います。ちなみに、ISOイメージではなく、USBから起動するタイプになります。

 

MemTest86のダウンロード

公式サイト:PassMark SoftWare

公式サイトのページを開き、「MemTest86 V7.3 Free Edition」の項目を確認します。ページの真ん中あたりにあるはずです。「Windows Download」の「Image for creating bootable USB Drive」のリンクをクリックします。

MemTest86のダウンロード

 

ファイルの解凍

ダウンロードしたフォルダを解凍すると、「memtest86-usb」が作成されます。ファイルの中身を見てみましょう。「imageUSB.exe」が起動ファイルになります。

ファイルの解凍

 

USBを用意する

「imageUSB.exe」を起動させる前に、USBメモリを用意し、PCに付けておきましょう。

  • ※USBメモリの中のデータは、あらかじめ別の場所に移しておく必要があります。
  • ※USBメモリの中に入っているデータは全て強制的に削除されます。ご注意ください。

 

imageUSB.exeの起動と完了

「imageUSB.exe」をダブルクリックで起動させます。

ウィザード画面はStep1~Step4の構成になっています。

  • Step1:使用するUSBメモリを選択します。
  • Step2:Write form UFDを選択します。(初期状態 / 選択済)
  • Step3:memtest86-usb.imgファイルを指定します。(初期状態 / 選択済)
  • Step4:Write to UFDボタンで書き込みを実行します。
  • 終了したら「OK」を押し、「Exit」で閉じます。

※最終警告でUSBメモリの容量が失われる可能性について書かれています。そのせいかどうか分かりませんが、32Gの容量が、なぜか表示では48Mになっていました。(バグかもしれませんが・・・)MemTestそのものは正常に起動しましたが、私のようなケースもあるので、慎重に判断してください。

※その後、同様に容量が失われたUSBメモリで再度、MemTestをUSBにインストールしてみましたが、問題なくインストールされていました。

imageUSB.exeの起動

最終確認

警告表示

書き込みの完了

 

USBメモリの中身を確認する

念のため、USBメモリの中身を確認しておきましょう。下記のように、ファイル群が生成されていれば問題ありません。

USBメモリの中身を確認する

 

BIOSから起動の順番を変更する

上記のUSBメモリを対象のPCに挿し込み、BIOSから起動の順番を変更しておきます。メーカーによって画面仕様が異なります。起動順の設定が分からない場合は、各メーカーのHPを参照してください。

BIOSから起動の順番を変更する

 

リザルトを確認

MemTest86を実際に試した結果の画面です。Passは最低でも10回行ってみました。「Errors:0」となっているのが分かります。今までのMemTestはISOイメージをCDに焼いていましたが、今回初めてUSBで試してみました。起動自体に問題はなく、正常に終了することができました。

光学ドライブを搭載していないタイプのPCだと、このUSBによる方法が良いでしょう。導入から実際の起動まで、そこまで難しくないので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

リザルトを確認

 

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