• 2017年6月21日

WordPress ショートコード活用術! コレを使えば一発で…

WordPress ショートコード活用術! コレを使えば一発で…

WordPress ショートコード活用術! コレを使えば一発で… 700 433 パソコン生活サポート Pasonal

今回はWordPressでの便利ショートコードの活用術を記事にしたいと思います。

 

注意!

  • function内の<php>~</php>内に記述してください。
  • 関数名やショートコード名は重複していないか各自確認してご利用ください。
  • function.phpをあらかじめバックアップしておきましょう。
  • function内に不要な改行や空白などがあるとエラーになる可能性があります。

Google Adsenceなどの専用ショートコード

Google Adsence用のショートコードです。

<!– 336×280 –>となっている箇所に、広告用のショートコードを埋め込んでください。

サイズは上記の通り、336 x 280のレクタングルサイズです。

最近はスクエアタイプの広告をよこに並べるタイプが多いです。

テーブルのボーダーを非表示に設定してあります。デザイン的には、サイト上ではスクエアの広告が横に並ぶ格好になります。

このショートコードを記事に挿入するときは[s_gadd]で挿入できます。

//Google Adsence用ショートコード-------------------------------------------------
function google_add() {
$photo = <<<eot
<table style="border: hidden;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: hidden;">
<!-- 336x280 -->
</script>
</td>
<td style="border: hidden;">
<!-- 336x280 -->
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
eot;
return $photo; }
add_shortcode('s_gadd','google_add');

Google Adsenceなどの専用ショートコード

 

複数の記事で利用できる関連記事(リスト形式)用ショートコード

記事の最後で表示する関連記事用のショートコードです。

プラグインでもこのようなものはいくつかありますが、私はあまりプラグインを追加したくない派なので、functionに記述しています。

※プラグインをたくさん追加すると、相互に影響するため比例して不具合が多くなります。

リスト形式になっているので、いくつも関連記事を追加できるはずです。

このショートコードを記事に挿入するときは[s_rpost]で挿入できます。

//関連記事のショートコード-----------------------------------------------------------
function related_post() { 
$photo = <<<eot
<ul>
	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
 	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
	<li><a href="" target="_blank">テキスト</a></li>
</ul>
eot;
return $photo; }
add_shortcode('s_rpost','related_post');

複数の記事で利用できる関連記事(リスト形式)用ショートコード

 

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