Amaon Fire タブレット を徹底検証

Amazon Fire タブレットの解像度

Amaon Fire タブレット を徹底検証

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タブレットやスマートフォンの登場から久しく、現在では様々なバリエーションのデジタル機器が登場しました。ハイエンドからローエンドまで幅広くリリースされており、当然価格も様々です。さて、今回はAmazon Fire タブレットをレビューしたいと思います。

「Amazon Fire タブレット」は『買い』なのでしょうか? それとも『買うに値しない』のでしょうか?

 

Amazon Fire タブレット の性能

価格 8,980円
ディスプレイサイズ 7インチ
解像度 1024 x 600 (171dpi)
カラー ブラック
プロセッサ クアッドコア 1.3GHz
コンテンツ テレビ・ドラマ・音楽・本・アプリ・ゲームなど
オーディオ モノラルスピーカー
ストレージ 8G / 16G
microSDカード 128Gまで対応
カメラ フロントカメラ + 2メガピクセル
Wi-Fi シングルバンド
バッテリー 7時間
サイズ 191 x 115 x 10.6mm
重量 313g

 

Amazon Fire タブレットには標準的なスペックの『Fire』、『Fire HD 6』『Fire HD 8』『Fire Hd 10』の4つのスペックがあります。『Fire HD 10』はこのシリーズの中で最高の性能を誇りますが、価格もそれなりにします。

今回のレビューでは標準的な『Fire』で評価をしています。

 

解像度

Amazon Fire タブレットの解像度

 

Amazon Fire タブレットの解像度は『1024 x 600 (171dpi)』になります。他のタブレットと比べると正直、解像度は低いです。例えばAppleの『iPad』などは最低『2048 x 1536(264dpi)』であり、これらと比べると画面は見劣りするでしょう。
Fire タブレットは『高解像度(HD画質)で映画を見たい』とか、『綺麗な画面でゲームをプレイしたい』といった用途には向いていません。

 

 

価格

Amazon Fire タブレット 価格

 

キャンペーン中であれば、衝撃特化の『3,480円』です。通常価格でも『1万円』を下回っています。タブレットの部類としてはかなり安いと思います。この値段でタブレットの機能が一通り使えるのはユーザーにとって嬉しいですね。

しかし『安かろう・悪かろう』というイメージもあると思います。

果たして『値段相応の性能なのか?』それとも『値段以上のものなのか?』見ていきましょう。

※キャンペーンはすでに終了しています。

 

 

microSDカードの有無

microSDカードの有無

 

標準のFireでは、ストレージの容量が『8G』と『16G』の2種類がありますが、どちらにしてもいずれ容量は足りなくなると思います。『ゲームなどのアプリ』『kindleなどの電子書籍』などをインストールすれば、あっという間に容量が上限になってしまいます。

Fireでは『Fire HD 6』以外のモデルであれば、microSDを最大128G追加できるので安心して使うことができます。本体と同時にmicroSDも購入しておきましょう。

 

 

サイズ

サイズ

 

上記の画像は『月謝袋』を並べたものです。

ちょうど『月謝袋』と同じサイズですね。Fireタブレットはそこそこ大画面ですが、持ち運ぶには少し不便です・・・。ポケットに入らないため、カバンの中にいれて持ち運ぶ必要があります。

外に持ち出して使用するのには不向きかもしれません。

またFireタブレットの画面は『グレア(光沢)』のため、室内光を反射してしまいます。明るい環境では画面が見にくいです。

気になるようであれば『ノングレア(非光沢)』のフィルムを貼りましょう。

 

 

画面の見やすさと反応

画面の見やすさ

 

Fire タブレットを横向きにした画面です。

アイコンは大きいため指でもタップしやすく、非常に見やすい画面となっています。スライドの反応も悪くありません。戻る際には、下記のタスクバーにある三角形のボタンを押します。

正直あまり期待していなかったのですが、7インチで十分だと思います。

 

 

カメラ

 

上記は『Amazon Fire タブレット』と『Zen Fone 2』のカメラとの比較です。

Fireタブレットの説明では『VGAフロントカメラ、2メガピクセルHDリアカメラ』となっていますが、画素数は明記されていません。カメラで撮影すると全体にノイズが入り、クッキリとは映りません。一方Zen Fone 2では1300万画素なので、非常に綺麗に映ります。

※それだけ画像容量は大きいですが・・・。

 

画像のサイズ

機種 サイズ
Amazon Fire タブレット 504 KB
Zen Fone 2 スマートフォン 1.5 MB

※画像サイズが大きいときめ細かい写真をとることができます。

 

画像サイズからもわかるように、Zen Fone 2のほうが約3倍近いサイズとなっています。

一応Amazon Fireタブレットでもカメラは機能しますが、高性能なスマートフォンには到底かないません。写真を撮るという用途には向かないでしょう・・・。

あまり期待できそうにありません。

まぁ、『一応カメラ機能がついてる』といった感じに思っていたほうがいいかもしれませんね。

 

 

映画の見やすさ

映画の見やすさ

 

Amazon プライム

 

Amazon プライムの映画を見てみましょう。

性能的に映画も多少カクつくかなと思ったのですが、以外にもスムーズに再生されます。HD画質ではないので、ややボヤけた印象ですがそこまで気になりません。この値段で、ある程度快適に映画が見れるのであれば十分合格ラインだと思います。

Amazonプライムでは3~4つ映画を再生してみましたが、安定して映画をみることが出来ました。Netflixではすべての映画がHD画質で視聴することができます。

 

とはいえ、スムーズに視聴できるかどうかは回線によって異なるので、貧弱なWi-Fiならカクつくかもしれませんね。

音はややこもった感じですが、私はそこまで気になりませんでした。

※インターネットの環境により異なります。

 

 

Kindle(電子書籍)の見やすさ

Kindle(電子書籍)の見やすさ 横

 

Kindle(電子書籍)の見やすさ 縦

 

Kindle(電子書籍)の見やすさ コミック

 

上記はKindleの電子書籍です。

文字は非常にクッキリ表示されているため『小説なども問題なく読めるレベル』だと思います。ですが、ページめくりのタップが画面左に設定されているので、普段右側でタップしている人にとってはやや違和感があるかもしれません。

コミックなどは画面横向きにすれば2ページが見開きで表示されます。

始めの設定では画面の向きによって画像が回転します。寝ころびながら画面を見たい場合は、設定画面から画面の向きを固定することもできます。

※設定で切り替えられるか試しましたが、その項目自体が無いようです。

 

 

総評

格安のタブレットとして人気の『Amazon Fire』ですが、それぞれの項目ごとにランクを評価していきたいと思います。

項目 評価 得点
ディスプレイサイズ ★★★★ 4
解像度 ★★ 2
価格 ★★★★★ 5
ストレージ容量 ★★ 2
電子書籍の見やすさ ★★★★ 4
ゲームのしやすさ ★★★★ 4
カメラの性能 1
映画の視聴 ★★★★ 4
タップのしやすさ ★★★ 3

 

ディスプレイサイズについて

ディスプレイのサイズは7インチで丁度良い大きさでした。あまりサイズが大きすぎても扱いづらいですしね。ただし、持ち運びにはあまり向いていません。

 

 

解像度について

解像度については他のタブレットと比べると低い部類になるので、あまり期待できそうもありません。あくまでも『スムーズに視聴できればそれでいいかぁ』というレベルでしょう。

Kindleなどの電子書籍を中心につかうのであれば問題ないと思います。

 

 

価格について

セール価格であれば、4000円以下でタブレットを購入することができます。これは非常にお得だと思います。通常でも1万円以下で購入できるため、タブレットとしては安いと思います。

『何に使用するか』によって価値は変わると思いますが『Kindlなどの電子書籍』 + アルファ だと思えば、私にとってはお得でした。

 

 

ストレージ容量について

本体ストレージは最大8Gですが、すぐに容量がいっぱいになると思います。

micoroSDで最大128G追加できるので電子書籍を中心に使いたい場合は、ストレージを拡張させておきましょう!

 

 

電子書籍の見やすさ

文字もクッキリしていて見やすいです。小説なども問題なく読むこともできます。

ですが、ページめくりが画面左側なので、今ままで右側でページをめくっていた人はやや戸惑います。

 

 

ゲームのしやすさ

本体の性能が低いので正直期待はしていませんでしたが、試しに『白猫物語』をインストールして少し動かしてみましたが以外にスムーズに動きました。ゲームによってはカクつく場合もありそうですが、十分及第点だと思います。

画面が大きいのでそこそこ見やすいですしね。

 

 

カメラについて

これは期待できません。今どきのスマートフォンについているカメラと比較すると、見劣りします。

『一応カメラが使える』ぐらいに思っていたほうがいいでしょう。

綺麗な写真にこだわりたい人には向いていません。

 

 

映画の視聴について

Amazonプライムが使えるのであれば、このタブレットで十分元が取れると思います。視聴もスムーズに行えるし、途中でカクつくこともありませんでした。

画質についてはあまり期待できませんが、それでも値段以上に使えかえると思います。

 

 

タップのしやすさについて

アイコンが大きいためタップがしやすくていい感じです。レスポンス(反応性)も悪くはありません。ただし電子書籍でも記述しましたが、タップが左画面端というのがちょっと残念でした・・・。

これは各社の端末によって場所が違うんですかね・・・。

右側にできるような設定があれば良かったです。

 

 

まとめ / Good or Bad

ここまで『Amazon Fire』を見てきましたが、私的にはこの価格でこの性能であれば十分元が取れると思います。カメラの機能や解像度などの不満点はありますが、総じてコストパフォーマンスに優れていると言ってもいいのではないでしょうか。

 

1万円以下でこの性能ならば『買い』だと思います。とはいえ使用目的によっては多少不便するかもしれませんね・・・。

 

重たい処理のゲームなどには向いていないかもしれません。

ゲーム目的で購入したい人は、あらかじめゲームが快適で動く推奨スペックを満たしているかどうかをよく確認してから購入するようにしましょう。

 

正直『安かろう・悪かろう』と思っていたのですが、値段の割には十分使える端末だと思います。

 

Good!

  • ゲームは問題なく動く。
  • 映画の視聴はこれで十分。
  • 電子書籍(Kindle)も読みやすい。
  • 価格がとにかく安い。

 

Bad!

  • カメラの性能は期待できない。
  • (初期の)容量は少ない。
  • 画質が低い。
  • 持ち運びには不便。

 

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